液体のボディーソープが主流となっていますが、固形石鹸の良さを見直してみませんか?
固形石鹸はお肌や環境に優しいものが多く、安価なものも多いのでコスパの良さも抜群です。
保湿もしてくれるもの、デリケートゾーンにも使えるものなど、ボディケア石鹸をプチプラ中心にご紹介していきます。
固形石鹸のメリットは?
ひと昔前は身体を洗うものといえば固形石鹸でした。液体のボディーソープは保湿成分が入っていたり、色んな香りを楽しむ事ができます。石鹸のように保管場所にも困る事もありません。便利なボディーソープですが、多くは合成の界面活性剤が使われており必要な皮脂まで落としてしまい、お肌に負担をかけてしまう事も。
しかし近年、余分な成分が入っていないお肌に優しい固形石鹸が見直されてきてます。
特に乾燥肌や敏感肌の方に固形石鹸はおすすめです。
カウブランド 赤箱
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創業110年を超えるロングセラー商品です。作られる過程で天然油脂由来のうるおい成分が適度に残るため、肌にやさしい使い心地です。しっとりとした洗いあがりで顔も身体もこれ1個で洗えます。コスパ最強です。
花王石鹸 ホワイト
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肌をやさしく洗える、きめ細かでのびの良い豊かな泡立ちのクリームみたいな石けんです。植物原料「天然やしミルク(パームやしの種子に含まれる胚乳)」をたっぷり使用し、100%天然植物原料(石鹸素地)と天然由来スクワラン配合(保湿成分)。バスサイズ(130g)と標準サイズが選べるのが嬉しいところです。香りはホワイトフローラル、アロマティックローズ、リフレッシュシトラスの3種。
デオコ ボディクレンズ石けん
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白泥とイオンポリマーを配合、濃密な泡が、ニオイの元となる皮脂や汚れを吸着し洗浄します。洗いあがりはさっぱりだけどつっぱりません。年齢とともに減少する甘い香りラクトン含有香料配合したスウィートフローラルの香り。大人女子の夏にはピッタリの商品といえるでしょう。
気になるところは石鹸を直にくるくるとすべらすようにして洗うのがおすすめです。
マックス 無添加はちみつ配合生石鹸
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生石けんに熊本産・はちみつのみを配合したしっとりタイプの無添加石鹸です。香料、着色料、防腐剤、酸化防止剤、鉱物油を配合しておらず、赤ちゃん、お年寄り、肌のデリケートな方も使用できます。きめ細やかなクリーミィな泡立ちで、洗いあがりもつっぱり感がありません。
パーツ別石鹸もおすすめ
手を洗う時、身体を洗う時は別のもので洗いますよね。背中やお尻、デリケートゾーンなど身体のパーツ別にケアできる石鹸も人気です。
ペリカン石鹸 恋するお尻 ヒップケアソープ
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長時間座りっぱなしだったり締め付けられたり、角質が溜まりやすいお尻専用のスクラブが入った石鹸です。お尻のザラザラやぶつぶつを取り除いてくれ、つるんっとキレイなヒップへ導いてくれます。お尻専用の石鹸だなんて、なんて画期的!
ペリカン石鹸 ニキビを防ぐ薬用石鹸 ForBack
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炭泥配合の泡で背中のニキビやザラザラを3ステップでケアできる薬用石鹸です。炭・泥&パパインのW洗浄補助成分で毛穴づまりをオフ。W薬用有効成分で肌を殺菌・消毒。ベントナイト&グリセリンのW保湿成分でうるおい洗浄します。
ディープスイートラブ デリケートジャムウソープ
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ニオイ対策や黒ずみケア成分、ジャムウオーガニック成分&イランイランを配合したデリケートゾーン用の石鹸です。デリケートゾーンに優しい天然由来成分を約98%、更にお肌に優しい無添加。ジャムウ成分とイランイランで女性らしい魅惑的なボディへと導きます。
固形石鹸を上手に使ってボディケアをしよう
現在も世界中で愛されている洗浄料の固形石鹸。身体のバリア機能を損なうこともなく、実は高性能でコスパも抜群!また、余った石鹸はお洗濯などの家事に使う事ができますのでマルチなアイテムとも言えるでしょう。
自分の肌に合った石鹸やパーツ別、目的別に合った石鹸を選ぶ事で、全身を優しく、美しく洗い上げることができます。
夏の露出が多いお肌に石鹸を使って、つるすべのボディを目指しましょう!
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