働く大人女子が洋服を節約する方法・おしゃれしたいけど節約もしなきゃ!【節約大人女子】洋服編 

節約

増税、物価高…お給料はたいして増えていないのに 

女性にとって、洋服代って、出費がかさむものの一つですよね。 

ましてや働いていると毎日の通勤着にオフィスカジュアルなどのルールがあったりと気を遣わなければいけません。 

加えて、季節ごとに必要になるコートや靴、バッグなどもビジネスシーンに合ったものが必要になってきます。 

 そんなあなたに洋服代を節約する方法をご紹介いたします。 

洋服代は必要経費

お金を貯めたいと思ったら洋服代を節約すのも近道ですよね 。

でも働く女性は洋服選びも仕事の一環だったりしますので洋服代をなくすことはできません 

着古した同じような服より、新しい清潔感のある服の方が社内でも印象が良くなります。 

何より、選ぶ洋服のレパートリーが多い方が毎日が楽になります。 

新しい服やお気に入りの服を着ていくときは仕事のモチベーションもアップしますよね。 

 服を買うことはおしゃれのためだけでなく、社会人の必要経費として割り切ること。 

洋服代を節約する時に心がけること

季節ごと、月ごとに予算を決めておく  

春や夏は軽装で済むので、月1万円以内にするなど、予算を決めて計画的に購入しましょう。 

秋から冬は上着やブーツなど少し高額になるので季節のはじまり、またはバーゲン時に3万円~5万円を使うなどと予算を決めて購入しましょう。 

予算を決めて計画的に購入することで衝動買いを防ぐことができます。 

手持ちの服との相性を考える 

どんなにお得で、デザインもお色も運命の一着だ!!と買っても着回しができない手持ちの服と相性が合わないとなっては買った意味がありません 

たんすの肥やしになってしまう前に、手持ちの服との相性や着ていく場所があるかどうかなど、考えて買うようにしましょう。 

買うときは必ず試着する 

買いたい服は必ず試着するようにしましょう。 

試着をしないで買うと、家に帰ってからサイズが合わない、シルエットが着膨れてみえるなどで結局着なかった…という事態になりかねません。 

無駄買いを防ぐためにめんどうでも必ず試着をしてから購入するようにしましょうね。 

シーン別に系統を決めておく 

シーンごとに系統を決めておいて服を購入しましょう。 

例えば会社に着ていく服は黒やベージュ、グレーを基調としたシンプルなオフィスカジュアル系と決めておきます。 

服を買うときは会社に着ていく服、プライベートで着る服と決めて買うのです 

ただ可愛いだけで買ったり、どこに着ていくのかわからない目的の無い買い物が減らせます。 

太らない! 

太ると今までの洋服が入らなくなり、サイズアップや体形隠しのために新しい洋服を買う羽目になってしまいます。

十年着るために買った高価な服や靴も無駄になってしまいますので、体形管理は常に意識しましょう。 

高い服と安い服を上手に購入しよう 

会社に着ていく服が無い、手持ちの服では着回しが尽きた…という場合はやはりレパートリーを増やすしかありません。 

コートやジャケットなど年単位で持ち越す服や定番の服はそれなりの価格のものを購入し、流行ものや冒険したくなったら割り切ってプチプラを購入するのです。 

プチプラ価格のものだとお財布はそれほど痛くはないし、飽きたり流行が過ぎたりしたら処分しやすいですよね。 

ファストファッションを賢く利用しよう

今やファストファッションもあなどれません。 

安くても高見えするアイテムがたくさんありますし、手軽に購入できる価格帯のものばかりです。 

上手にコーデに取り入れて節約しましょう。 

  ユニクロ 

ファストファッションの代表的存在。カジュアルからオフィスコーデまで一式揃えることができます。品質も良く高見えするコーデが組めるのと、期間限定でお安く購入できるアイテムがあるのでまめにチェックしておきましょう。 

ジーユー 

 ユニクロのノウハウを活かし、さらに低価格なファッションを販売。 トレンドを押さえた高見えアイテムのものが多く、品質もお値段以上です。 500円以下まで値下げすることもあるので節約するにはもってこいです 

しまむら 

最新のトレンドファッションから実用衣料、寝具、インテリアまで取り扱う総合衣料品。インフルエンサーとコラボした商品などもあり、しかも安価なので節約女子はチェック必須です。しまラー」「しまパト」の流行語も存在するほど人気! 

 通販も味方にしよう 

 

服代の節約に通販は欠かせないでしょう。今や通販の服はプチプラだから質が悪いなどとは言えなくなってきています。もちろん定番からトレンドまで揃っているので、節約女子は通販で服を選ぶのは必須です! 

 GRL(グレイル) 

トレンドのアイテムが低価格で手に入る通販サイトです。 

トップスなら1000円~2000円、アウターでも5000円以下で購入できます。カジュアルからオフィス用の服まで取り揃えているのでチェックは必須です。 

SHEIN(シーイン )

洋服だけでなく文房具や家具など、激安なアイテムが60万種類以上もラインナップされている中国発の通販サイト。トレンドアイテムをどこよりも激安で手に入れることができます。 激安な分、アタリハズレもありますが節約するには欠かせないでしょう。 

 リュリュモール 

 リュリュモールは30代から40代の働く大人女子をターゲットにしたオフィスファッションの通販サイト。複数のブランドが集まったセレクトショップ型で、色々なジャンルのアイテムを一括注文できるので探しやすいといえましょう。 

通販服を購入する場合の気を付ける点 

通販服は出かける手間もなく、スマホ1本でお安く服を買えるという利点があります。

でもサイズが合わなかった、色が思ったのと違った、生地がペラペラだった、裏地が付いていなかったなどのデメリットは避けられません。 

実際に商品を手に取ってみたり試着できないので、いざ届いてみたら 着れなかったという悲しい経験があるかと思います。

レビューを必ず見る

サイズの確認や商品詳細のチェックはもちろんですが、大事なのは実際に購入して着用された方のレビューです。

レビューが無い場合はSNSを見てみましょう。

X(旧Twitter)YouTubeなどに購入者が感想を投稿してくれていますので、必ず買う前にひと手間かけてレビューやクチコミのチェックは必須です。

フリマサイトを活用する

「メルカリ」などのフリマサイトを大いに活用しましょう。フリマサイトではお目当ての服をお安く買うこともできますが不要になった服やバッグを売ることもできます。

サイズが合わないなどの着ない服はフリマサイトでどんどん売ってしまいましょう。新品未使用であれば定価や定価に近い価格で売れることも! 

まとめ

働く大人女子にとって毎日の洋服選びは面倒ですが、新しい服やお気に入りの服を着ている時はテンションやモチベーションも上がりますよね。 

周りはいつも新しい服ばかり着ているような気がする…と思うかもしれませんが、案外、皆プチプラや着回しを上手く駆使していたりするものです。 

 洋服代を節約するには、以下を意識しましょう。 

  • 予算を決めておく 
  • 手持ちの服との相性を考える 
  • シーン別に系統を決めておく 
  • オフィス用とプライベート用に分けて購入する 
  • 必ず試着する 
  • 太らない 
  • ファストファッション、通販を利用する 

毎日の洋服選びをスムーズにするためにも、上手に節約しておしゃれを楽しみましょうね!

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