身体を温めることで免疫力を高めたい、健康的に毎日を送りたいとユーキャン温活アドバイザーを学ぼうと決めてから早数か月・・・
気が付けば半年の受講期限まであと一カ月!3回の添削試験が残っている状態でした。
かなり焦りながらの温活女子を目指した私の温活アドバイザー合格までの体験記です。
また、温活アドバイザー資格を取得してからの活動や仕事に活かせるかなどもまとめております。
温活ってなに?
温活とは、女性にとって大敵な冷えを改善するために身体を温める活動のことです。
身体を温めることは血行促進や免疫力アップ、リラックス効果など、健康はもちろん美容にも嬉しい効果が期待できます。
温活アドバイザーってなに?
温活アドバイザーとは、温活の知識を学んで幅広い観点から身体を温める方法を身近な人にアドバイスできる民間の資格です。
温活アドバイザーを何故選んだのか
寒さに弱い私は冬になると入院レベルで身体を壊してしまいます。
温活は気になっていましたが、そんなときに温活アドバイザーという資格があるのを知りました。簡単に生活にも活かせて資格も取得できるなんて、一石二鳥☆と資料を取り寄せてすぐ受講の申し込みをしました。
温活アドバイザー合格までの道のり
私の受講期限は2022年9月30日でした。
教材が届いてから半年も猶予があるのね!と余裕をかましていたらあっという間に9月になってしまっていました。
受講期限まであと一か月・・・
メインテキストの学習
まずメインテキストのチェック項目を一応埋めて、答え合わせをします。
チェック項目はテキストの各レッスンを読み終えたら確認のためにある3問ずつの問題で、仕事のお昼休みでも解くことができる簡単なものです。
添削問題
あき時間にひたすら繰り返していき、第一回目の添削問題を解いていきます。
ここで第一回目の添削課題の提出日が9/5!
この時点でメインテキストの1(知識編)しか手をつけておらず、まだメインテキスト2(実践編)の学習と第2回目添削問題が残っている状態でした。
受講期限の9月末までに、メインテキスト2(実践編)の学習と第2回目の添削試験、そして3回目にあたる検定試験(本試験)を片付けてしまわなければならないのです。
3回目の添削問題(検定試験)へ
添削問題自体はテキストを読んでいれば解けるものばかりでしたが、検定試験の問題は少し悩んだ箇所もありました。
なんてったって自宅で受験なので、わからない問題が出てきたらテキストを見返すことも・・・(おっと)できますが、なるべく見ないようにしました。
ギリギリで温活アドバイザーの資格ゲット!
私の場合ギリギリでしたが、受講期限の9月30日までに第3回目の添削試験が届くように郵送し、無事合格通知をゲットしました!
温活を学んで得たことは?
- 交感神経と副交感神経の働き
- 各栄養素の働き(糖質を多く含む食品など)
- 身体を温める食材と食べ方
- 温活ストレッチ
などなど(ざっとあげましたがまだたくさんあります!)を学びます。
温活を学んで実践していること
- とにかく暇さえあればカラダを温めることを考えている
- カイロは必需品!
- 朝はまず白湯を飲むようにしている
- 身体を温めてくれるお茶を飲むようにしている(ルイボスティーが好き)
- なるべく歩くようにしている(歩くと身体がポカポカしてくる)
- 良いストレスは生活や仕事に張りを与えてくれる= 適度なストレスも必要
温活は毎日の生活の中に取り入れられるものがほとんどです。資格だけ取ってあとはなんの役にも立たなかった・・・なんてことはありません。健康や美容にうれしい効果がたくさんあります。
温活の効果
温活はただ身体を外側から温めるだけではありません。
運動をしたり、ストレッチをしたりして身体を内側から温めることも重要です。
また、身体を温める作用のある食べ物を食べることで血行が良くなります。
血行が良くなると顔色が冴え、むくみも軽減できたりしますので、温活を実行することは健康だけでなく、美容にもとても効果があります。
温活アドバイザーは就職に有利?
温活アドバイザーは民間資格なので、資格取得したからといって就職に直接的に有利ではありません。
ただ、温活アドバイザーは履歴書の資格欄に書けますので、温活が関連する業種や他の資格と組み合わせたりすることによって、アピールポイントにできるでしょう。
実際、芸能人もこの資格を取得していたり、コロナ禍で免疫力アップについて関心が高まってきているので需要は期待大です。
温活アドバイザーと相性の良い職業
温活アドバイザーは、温活の知識をアドバイスできる人です。第一にサービス業が好きな人、健康、美容が好きな人に向いているといえます。
温活アドバイザー単体の職業や求人があるわけではありませんが、相性の良い職業をピックアップしました。
エステティシャン
温活アドバイザーの知識はエステにも活かせます。美容の基本ともいえる温活は募集要項の文言にもよく書かれています。
マッサージ
マッサージにも温活は欠かせません。他にもツボ押しやリンパマッサージなどは温活アドバイザー講座でも学習しますので、知識を活用できるでしょう。
ライター
美容や健康などをテーマにした記事を書くときに温活アドバイザーの知識があると説得力が増すでしょう。冬は特に温活の話題が欠かせませんね。
温活料理教室の講師
身体を温める温活料理教室の講師は温活の知識を大いに発揮できるでしょう。プラスで調理師や栄養士などの資格があると安心感や説得力が増します。
温活セラピスト
温活の知識をフルに活用した、温活セラピストも最近よく聞きます。よもぎ蒸しなど温活に関した美容法に加えて、カウンセリングで温活の知識を活用してアドバイスなどを行います。
まとめ
温活は美容や健康ととても相性が良いので、関連業界の方は温活アドバイザー資格を持っておいて損はありません。資格取得も比較的簡単に在宅ででき、期限はありますが自分のペースで進めることができます。
温活アドバイザーという職業があるわけではないですが、履歴書に書けるのでプラスアルファのアピールにも繋がります。 また、他の資格と組みあわせることで職業の選択肢が広がるでしょう。
温活の知識は免疫力アップのためにも今後の需要が期待できます。
是非、温活を日常の中に定着させて、ぽかぽか生活を送りましょう!
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